2024年7月8日(月)

趣味のコラム

宇宙のスケール


1) 地球を1mmとすると

2ちゃんねるの玉石石石混交は
言うまでもないところですが、
たまに教科書には乗ってない
そんな角度からの見方もあったのかと、
とても感心するものが混ざっています。

そして、先日の掘り出し物が、

【宇宙の大きさ。地球を1mmとすると】
というのがありました。

【宇宙の大きさ】地球を1mmとすると | 不思議.net – 5ch(2ch)まとめサイト (world-fusigi.net)

地球から月までは3cm離れている

まず地球を1ミリ
仮定するというとこから始まっています。
ボールペンで“太字用1ミリ”というのもありますから、
ボールペンの先に入っているくらいの大きさです。

そうすると、太陽は11センチとなります。
11センチの球とは、野球のボールです。

ボールペンの先野球のボール
この二つを並べると、
地球と太陽の大きさの違いが実感できます。

ついでに言うと、
この尺度で月は目に見えない大きさです。

地球から月までは3cm離れている


そして誰かがさっと計算してくれて、
木星、土星、海王星までの距離を換算してくれます。

  •  地球から太陽までは11.8m離れている
  •  地球から月までは3cm離れている
  •  太陽から木星まで 61m
  •  太陽から土星まで 112m
  •  太陽から海王星まで 354m

地球から月までは3cm離れている

これももうちょっと、実感わくようにひと工夫。

電車のひと車両は20メートル。
15両編成もありますから、
駅のホームを300mとしましょう。

地球から月までは3cm離れている

まず先頭車両の止まるところに、
太陽色に塗った野球のボールを置いたとします。

すると、
地球は、
 
1両目の真ん中に置いた、ボールペンの先
月は、
 
その横3センチにある見えない点
木星は、
 
4両目の前方に置いたパチンコ玉、
土星も、
 
6両目の真ん中あたりに置いたパチンコ玉、
海王星にいたっては、
 
ホームの後ろ端に立ってさらに50m先に置いた
 銀玉鉄砲の玉です。

もう一度繰り返しますけど、
そもそもの太陽はあっち、
ホームの先頭に置いた野球のボールですからね。
そしてそのホームの途中に、
ボールペンの先やらパチンコ玉を
数個置いたものが太陽系です。

そして置いただけではなくて、
太陽系は、
このホームの長さで円運動をしています。
宇宙空間は、スカスカです。

太陽系のスケール、少しは、
イメージできたでしょうか。

地球から月までは3cm離れている



2) 光の速さ

そしてもうひとつキーワードが、光の速さ。

この地球1ミリの縮尺で行くと、
光の速さは、「秒速2.36センチ」
と、計算してくれています。

  •  ちなみにこのスケールでは光は1秒間に2.36cm
  • (太陽までの距離)8分20秒を500秒で計算した!
  •  おおおお!

時速に直すと、
(秒速2.3cm=0.023m)×3600秒=

       82.8m/時速 です。

地球から月までは3cm離れている

この速度でいくと、
光は1車両分を、15分かけて進みます。
太陽の光は、4両目にあるパチンコ玉の木星まで、
1時間かけて進むことになります。

私たちの知っている一番早いとされる光速が、
ホームの端から端まで(=太陽系の端まで)、
3時間くらいで進むというのが宇宙空間です。

光速が宇宙空間の中ではどれほど遅いか、
宇宙とはどれほど広いか、
宇宙は人間の尺度でできていない
ということを痛感します。

  •  今太陽が爆発したとしてそれを目にすることができるのは8分後
  •  そう考えると光ノロノロしすぎやろ

地球から月までは3cm離れている


後編につづく

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